教えるのが上手い人、下手な人の違いとは?

By: GRj0b7uk

新人がわからないのは当然

仕事においても勉強においても、良い師匠を持つことは自分の成長のために重要な意味があります。
ただ、目上の人や先輩であれば皆が教えるのが上手な師匠かというとそうではありません。
最初から教える気がない人であればまだ分かりやすいですが、教えるつもりが満々でも教え方が下手な人に当たるとかなりの無駄があります。
では、教えるのが下手な人はどのような特徴を持っているのでしょうか。

教えるのが下手な人に共通しているポイントとして「高圧的」であったり「威圧的」であるというポイントがあります。
こういった特徴を持っている人が自分の教育担当だと、何かわからないことがあったとしても質問をすることが出来ません。
質問に対して「なんでそんなことがわからないんだ」というようなことを言うような人は、大抵教えるのが下手なことを相手に転嫁している人です。
新人がわからないのは当然で、わからない原因があるとしたら自分であるにも関わらず、です。

次のポイントは「要点整理が下手」ということです。
物を教える時に「ようするに何が大事なのか」ということが分かるのと分からないのとでは伝達に大きな違いがあります。
長々と説明をするのではなく「今回のポイントはここ」ということが分かるように伝える事が重要になるわけです。

教え上手な人の特徴

では、逆に教え上手の人はどんな特徴があるでしょうか。
まずは高圧的や威圧的の逆である「柔らかな雰囲気」がある人が該当します。
わからないことがあった時に気兼ねなく質問できる雰囲気を作ることができる人は教え上手でしょう。
まだわからないことが多いはずの相手を萎縮させることに意味がないことを知っているためです。

さらにポイントとなるのが「教わる側の気持ちを汲み取る事ができる」人です。
自分が教わった時に分かりにくかったポイントなどを覚えていて、それについてはより分かりやすいように説明をしてくれるようなタイプがこれです。
これが教えベタの人だと、「自分の時も分かりにくい説明だったのだから、新人もそれで勉強すべき」と悪しき習慣を押し付けてきたりします。
教え上手の人と教え下手の人を上手く見抜き、誰から学ぶのかを考えるようにすることが上達への近道となります。

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